麻雀の「通し」とは?異なる2つの意味

戦術

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麻雀の「通し」とは?

麻雀の通しという言葉には2通りの意味が存在します。

  1. 危険牌を勝負して放銃しなかった(危険牌を通す)
  2. 観戦者や他のプレイヤーの合図を受けながら手を進めるイカサマの一種

前者の意味では、「通った」「(その牌)通るのか」などのように使われることもあります。たとえば、リーチをかけているプレイヤーの安全牌がなく、捨て牌で新しい安牌が出てきたときによく使われます。

また、イカサマの意においてはサインローズとも呼ばれます。

なお、アニメ「ギャンブラー伝説哲也」では、CMの前に「ツモ、6000通し」のように、「6000オール」の意味で使われていたことがあったようです。

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