麻雀の「通し」とは?異なる2つの意味
麻雀の「通し」とは?
麻雀の通しという言葉には2通りの意味が存在します。
- 危険牌を勝負して放銃しなかった(危険牌を通す)
- 観戦者や他のプレイヤーの合図を受けながら手を進めるイカサマの一種
前者の意味では、「通った」「(その牌)通るのか」などのように使われることもあります。たとえば、リーチをかけているプレイヤーの安全牌がなく、捨て牌で新しい安牌が出てきたときによく使われます。
また、イカサマの意においてはサイン、ローズとも呼ばれます。
なお、アニメ「ギャンブラー伝説哲也」では、CMの前に「ツモ、6000通し」のように、「6000オール」の意味で使われていたことがあったようです。
ディスカッション
コメント一覧
コメントありがとうございます。
麻雀カレッジ運営です。
アニメ「ギャンブラー伝説哲也」での、「6000オール」の意味で使われていたことでお間違いないでしょうか?
調査してみたところ、語源等が不明瞭だったため、使われていたことのみ追記させていただきました。
親の自摸アガリにもいうのでは?