浮き牌とは?手牌を構成する中で面子になっていない牌
浮き牌とは?
浮き牌とは、手牌を構成する中で面子になっていない牌のことであり、のような手牌構成の
を指します。”遊び牌”と呼ばれることもあります。
孤立牌・余剰牌との違い
浮き牌と似たような言葉で孤立牌という言葉や余剰牌という言葉があります。それぞれ浮き牌と同じような意味を表す言葉ですが、少しずつ意味が違っています。
孤立牌
孤立牌とは手牌の中で孤立している種類の牌のことで、対子、塔子、順子、刻子、槓子のどれにもなっていない牌のことを指す麻雀用語です。
余剰牌
余剰牌とは、自分の手をアガりに進める過程で不要になる牌、もしくはテンパイ時に不要となった牌のことを指します。
浮き牌とくっつき聴牌
くっつき聴牌(テンパイ)とは、雀頭と3つの面子がほぼ固まっており、残っている牌の受け入れを待つような形のことを指します。
くっつき聴牌の一例として、3面子1雀頭と浮き牌2つという一向聴の形から浮き牌のどちらかにくっつけてテンパイするというパターンがあります。
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