触らずの14枚とは?理牌する必要のない牌を指す麻雀用語
触らずの14枚とは
麻雀の「触らずの14枚」とは、牌のデザインが上下を回転させても一緒であり、理牌の際に触る必要のない14枚の牌を指す麻雀用語です。触らずの14枚に該当するのは、筒子の1234589、索子の245689、字牌の白です。
触らずの14枚の一覧
触らずの14枚で手牌読みができる?
触らずの14枚の特性を利用して、理牌のあとの捨て牌から簡単な手牌読みができます。
たとえば、理牌の際に上下を入れ替えている牌があり、その左右から触らずの14枚であるや
が出てきたとします。
そうすると、手牌で近くに残っている牌はや
の可能性が非常に高くなります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません