中ビームとは?相手に向けて中を捨てることを指す麻雀用語
中ビームとは
中ビーム(読み方:チュンビーム)とは、字牌の中(チュン)の棒が長い方を相手の方に向けて切る、すなわち中を上下逆に切る行為を指す麻雀用語です。中がビームを撃っている状態のように見えることからこのように名付けられています。ローカルルールとして、1局中に4回行うと満貫とするというルールもあります。
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中ビームに関連するローカルルール
1局中に中ビームを4回行うと満貫とする場合、成功すると対面から流し満貫の際の満貫のように点数をもらえるというルールがあります。その際に、対面が字牌の白を捨てていると「白バリア」というものになり、中ビームの満貫は成立しないとすることもあるようです。
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