拝み打ちとは?放銃しないように祈りながら牌を切る行為

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拝み打ちとは

拝み打ちとは、他のプレイヤーがリーチをしていたり高そうな手牌だったりする際に、ロンされないように祈りながら牌を切る行為のことを指す麻雀用語です。このように、拝み打ちは主に危険牌を切る際に用いられる用語です。

拝み打ちをしなければいけない場面

  1. リーチ後のツモ切りでドラ赤ドラを切る場面
  2. 他家が染め手にしていて、該当する牌を引いた場面
  3. 白や發を鳴かれている時に、中を引いてしまった場面
  4. 局の終盤に字牌の生牌を出す場面

ツモ切りをするしかない場面ではしょうがないものの、上記の3の場面のような場面では、アガリを諦めベタオリするのが得策でしょう。

もし中を拝み打ちして鳴かれてしまうと、大三元が確定して責任払い(包)になってしまうためです。

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