天和(テンホー)とは?地和や人和との違い・成立条件・確率・点数 – 役満

門前役

麻雀の天和

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天和とは

天和(読み方:テンホー)とは、親が配牌の時点で和了した場合に成立する役満です。非常にレアな役であり、発生確率はおよそ33万分の1。厳密には親の第一ツモを天牌と呼び、天牌で和了することから天和の名が付けられたようです。
また、同じ「テンホウ」という呼び名で“天鳳"という麻雀ゲームが存在します。

天和に関する基本情報一覧

  • 翻数:役満
  • 出現確率:0.0003025%
  • 食い下がり:-(鳴き不可)

天和の条件

天和の和了条件は次のとおりです。

  • 親であること
  • 配牌の時点で和了できる手牌であること
  • 面子雀頭の形は自由

親のみがアガれる役満であり、成立条件から必然的にツモ和了となるため、点数は親の役満の点数である48000点(16000点オール)になります。
役なし状態でも、4面子1雀頭の形であれば問題なく、もちろん七対子国士無双の形でも問題ありません。

しかし、配牌から暗カンをして嶺上牌で和了した場合や、3人麻雀で北抜きをした後のツモで和了した場合には天和は成立しません。

天和と似た役満

天和に似た和了の条件で、地和人和があります。地和は理論上、これらと四槓子以外の役満とは複合可能です。

よって理論上は天和が絡むダブル役満も不可能ではありません。

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天和に関するよくある質問

地和や人和との違いは何ですか?

地和とは、子が配牌時で聴牌(テンパイ)し、第一ツモで和了すると成立する役満です。人和とは、自分の第一ツモより前に捨てられた牌でロン和了すると成立する役満です。
これらはどちらも子限定の役という特徴があり、親限定の役である天和との違いになります。

天和で和了した人は存在するの?

天和は発生確率が極端に低く、役満の中でも特にレア度が高いです。「アガったら死ぬ」と言われている九連宝燈よりも確率的には低くなっています。運に大きく左右されるため、実際に天和を目の当たりにした方は少ないのではないでしょうか。

余談ですが、競技麻雀では2015年にRMU所属の月島ひかる氏が天和を和了しており、Youtubeにも麻雀スリアロチャンネルの公式動画としてアップロードされています。生放送対局での天和は世界初と言われています。

天和に関して覚えておきたいポイントまとめ

天和は親が配牌の時点で和了した場合に成立する役満です。子の第一ツモで和了する地和や、自分の第一ツモより前に捨てられた牌でロン和了する人和とは区別して覚えましょう。

また、同じ読み方で"天鳳"という麻雀ゲームがあるため、混同しないようにしましょう。

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