字一色(ツーイーソー)とは?確率・点数や他の役満との複合 – 字牌のみで揃える役満

鳴き可

麻雀の字一色

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字一色(ツーイーソー)とは?

字一色(読み方:ツーイーソー)とは、字牌のみを使って手牌を完成させると成立する麻雀の役満です。字一色の点数は親48000点・子32000点となります。刻子・槓子どちらを使用しても成立し、鳴きもOKの役です。

字一色の基本情報

  • 翻数:役満
  • 出現確率:0.008%
  • 食い下がり:なし
  • 鳴き可

字一色の成立条件

字一色は、手牌を東・南・西・北・白・發・中の字牌のみで完成させると成立します。字牌を用いるので順子(シュンツ)にはなりませんが、刻子(コーツ)槓子(カンツ)どちらを使用しても成立します。ポンやカンなどの鳴きもOKですが、相手に読み切られてしまうため多用するとロン和了が難しくなります。

複合する可能性のある役満は多いですが、数牌を使う緑一色国士無双、九連宝燈などとは複合しません。

七対子形でも成立し、完成させると「大七星」というローカル役満になります。

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字一色と複合しやすい役満

字一色を狙うと風牌と三元牌を多く揃えるため、他の字牌系の役満と複合する可能性があります。複合を認めるルールの場合、ダブル役満以上の超高得点が見込めるでしょう。ただし字一色自体の難易度が高いので、多くの場合下記に紹介する役を優先して狙った方が和了の可能性は高まります。

大三元(ダイサンゲン)

白・發・中の三元牌をそれぞれ刻子(コーツ)で揃えると成立する役満です。鳴きもOKですが、警戒されることは間違いないでしょう。

四喜和(スーシーホー)

大四喜(ダイスーシー)と小四喜(ショウスーシー)を合わせて四喜和といいます。全ての風牌を刻子で揃えると大四喜に、どれか一つを2枚で雀頭として使い、残り3種類を刻子として揃えると小四喜になります。どちらも字一色と同様に役満です。

四暗刻

四暗刻は、暗刻を4つ揃えると成立する役満です。成立難易度はかなり高くなりますが、字一色では基本的に刻子を作っていくことになるため、門前で揃えていけば複合する可能性があります。

字一色の責任払い

責任払いとは、副露・鳴き可の役において、その役を確定させたプレイヤーに対する罰則のことです。字一色自体に責任払いは発生しませんが、四喜和や大三元と複合する場合責任払いが発生する可能性があります。
例えば、字一色+四喜和のようなダブル役満であるプレーヤーが四喜和を確定させる鳴きをさせた場合、字一色分はすべてのプレーヤーに支払いの可能性がありますが、四喜和の分は確定させたプレーヤーが支払うことが一般的です。

字一色の覚えておきたいポイントまとめ

字牌のみで手を完成させるので和了形はかなり豪華で美しく見えますが、その分成立難易度は他の役満と比較しても高いです。字一色を狙う際は鳴きが重要になってきますが、鳴きの形や捨て牌によってすぐに警戒されてしまいます。そのためロン和了の可能性が低いことも和了難易度が高い原因になります。
大四喜・字一色・四槓子・四暗刻単騎が複合した5倍役満も理論上は可能であるなど、一度はアガってみたいロマンあふれる役満です。配牌時に字牌が多い時は字一色を狙ってみてはいかがでしょうか。

最後に、字一色に関してよくある質問についておさらいしておきます。

七対子形でも成立しますか。

字一色は七対子形でも成立します。ローカル役で大七星という役として扱う場合もあります。

字一色の確率は?

字一色の確率は0.008%程度と言われています。大三元四喜和よりも出現確率が低いです。

他の役満とも複合できる?

国士無双九蓮宝燈緑一色清老頭といった使う牌を指定している役満以外とは複合可能です。

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